HANAのおと

50代主婦hanaの雑記帳。おもしろい、役に立つ、覚えておきたいことをあれこれと書いています

大学いも(油で揚げてない)をつくりました

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サツマイモが恋しい季節になりました。

 

甘くて、カリッとした歯ごたえがあって、

いくらでも手が伸びてしまう大学いも。

大好物です。

 

ウチでは大学いもをつくるとき、油で揚げません。

実は、数年前、お昼の情報番組で紹介されていた作り方なんです。

この方法で作ると、油で揚げなくてもいい、

別の鍋でアメを作らなくてもいい

でもカリカリに仕上がる

なので、

面倒な作業が省けて、

おいしい大学芋ができる

というおいしいことづくめ。

 

油で揚げたり、アメを作るのが面倒だな、と、思われている方も,

こらなら気軽に作れるかも。

 

大学いもの作り方

 

材料

 

さつまいも  約450g(小4本)

砂糖 大さじ3

サラダ油 大さじ3 

黒ごま 適宜

 

 

作り方

 

1 さつまいもを細長い乱切りにし、10分ほど水にさらす

 

2 フライパンの上で、火はつけずに、油と砂糖をまぜる。

 

3 さつまいもの水気をしっかり切って、2のフライパンに入れる。

 

4 砂糖と油をさつまいも全体にまぶしたら、さつまいもをできるだけ重ならないように並べ、ふたをして、中火で加熱する。

 

5 パチパチと音が大きくなってきたら、強めの弱火にして約10分加熱する。

 

6 いもに竹串がスッと刺さるようになったら、全体にアメを絡めるように炒め、

最後に黒ごまをかける。

 

できました!

 

油あげない大学芋



今回は、お安く手に入ったシルクスイートという種類のお芋を使いました。

細長いお芋が4本でちょうど450gでした。

出来上がりはご覧のとおり。

焦げたところも香ばしくておいしいんですよね。

ごまのプチプチ、した食感もお芋とよく合うので、お忘れなく。

 

 

ポイント

 

1 フライパンのふたをしたまま火をつけ、
いもに火が通るまではふたをとらない、
気になっても箸などでいじらない。

 

ふたを取ると中の温度が下がるので、

火のとおりにムラが出たり時間がかかります。

 

2 いもは細長く切る。

端がカリカリになって(アメが固まるので)

食感がよくなります。

 

 

フライパン1つでできる大学芋の作り方を紹介しました。

 

よかったら試してみてくださいね。

 

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