
実家の母は、「庭いじり」が趣味で、草花や野菜を栽培しています。
先日、私が帰った時には、ミニトマトが鈴なりにできていました。
私は、大きなトマトもミニトマトも、トマトと名のつくものは大好きで、もぎたてなら、生でガブリと行くのがいちばん好き。
ところが、母はトマトがあまり好きではないのです。
その理由を尋ねると、子どもの頃に食べすぎたからだとか、種の周りのちゅるんが苦手…ということらしい。
でもトマトは食べやすくて体にいいし、育てやすいから、と毎年プランターに植えています。
ミニトマトを栽培したことがある方はお分かりになるかと思いますが、赤く熟す頃まで収穫せずにおいたミニトマトは、皮が少し硬くなるんです。
トマトの皮も母にとっては苦手の一つ。
皮が口に残る、といって、普通のトマトも皮をむいて食べていました。
私は皮ごと食べるのが好きなので、私のはむかないでー!と頼んでいました。
これから紹介するミニトマトのレシピは、トマトの皮をむいてしまうので、皮が苦手な母も大丈夫。
そして、入れ歯で硬いものを食べなくなってしまった父(86歳)も食べられます。
そんなミニトマトの甘酢漬けの作り方は…。
ミニトマトの皮を湯むきして、かんたん酢につけておくだけ。
かんたん酢があればあっという間にできあがります。
かんたん酢がない時は、お家にある酢にお好みの分量の砂糖と塩少々を加えてよく混ぜたものにトマトを漬けます。
通常、ウチでは一晩漬けますが、急ぐ時は2時間くらいから食べられます。(味の入り具合は浅いですが)

つめたーく冷やしたこの甘酢漬けは、暑さで食欲がない時でも食べられます。
酸っぱくてあまーいミニトマトは、つるん、つるんといくらでも入ります。
トマトは皮をむいたブドウみたい。
みずみずしくておいしいです。
本当に美味しいですよ。
皮がないので味がしっかりしみています。
ちゅるんと飲めそうなくらい口当たりがよくて柔らかいので、トマトのが苦手な両親(高齢者)も食べられます。
プチトマトを遊剥きするときは、トマトを熱湯につけて10秒ほど置いてからざるに上げます。
その段階で皮がはじけているので、簡単にむけますよ。
家庭菜園で穫れすぎたプチトマトも、あっという間になくなってしまいます。
野菜でミネラル補給して、暑さに負けないで、夏を楽しみましょう!
