HANAのおと

50代主婦hanaの雑記帳。おもしろい、役に立つ、覚えておきたいことをあれこれと書いています

ひとくちサイズでおいしい!豆乳アイスの作り方~簡単すぎてゴメンナサイ

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毎日、暑い日が続いています。

こまめな水分補給を心がける、睡眠をしっかりとる、など熱中症対策が大切ですね。

なんだか調子悪いな、と思ったら無理をしないで、早めに休みましょう。

 

ところで、気温の上昇とともにアイスの人気きもうなぎ上りですね。

アイスの売り場で、あれこれ目移りしながら選ぶのも楽しいですが、連日となるとそれなりに出費もかさみます。

子どもが3人もいれば、箱入りアイスを買ってもあっという間に消えてしまいます。

そこで、私は買うのはやめて、アイスを作ることにしました。

作るといっても、面倒くさがりの私でもできるとっても簡単な作り方です。

 

材料は、豆乳飲料を使います。

 

豆乳飲料プリン味

▲豆乳飲料プリン味(キッコーマン)

 

いまや豆乳飲料はその種類が20を越えていますし、味もおいしくてジュースと変わりません。

言われなければ、豆乳が使われているとはわからないくらいに改良されています。

そのまま飲んでも、もちろんおいしいのですが、それをアイスにすると、こんな風になります。

 

豆乳アイス

 

この形を見ればもうおわかりですよね。

ひとくちアイス、あれで作ります。

 

 

ひとくちアイスの作り方

材料

豆乳飲料 200ml(飲みきりサイズ1パック)

 

作り方

お好きな豆乳飲料を、製氷皿に流し込んで冷凍庫で凍らせます。

 

以上。

 

製氷皿に入れて凍らせるだけ、なんて、簡単すぎてごめんなさい。

 

ところで、

水を凍らせると、硬くて歯がたちませんが、豆乳飲料で作ったアイスは、シャーベットのようなシャク、シャクとした食感で、簡単に噛めます。

できあがったアイスは、製氷皿から出してタッパーに入れて冷凍庫へ。

ウチの製氷皿なら24個できます。

1日1本作って、税込み90円(西友価格)です。

 

 

我が家で人気のおすすめの味

7月1日現在で、キッコーマンの200ml紙パック入り豆乳飲料は29種類あります。

商品一覧 | キッコーマン

それらすべてが店頭にあるとは限りませんが、いろんな味をためしてみると楽しいと思います。

私もこれまで、いろんな味を試しました。

1度きりで終わったものもありますが、気に入って何度もリピートしているのもあります。

そんな、我が家(娘と私)のお気に入りの味はこちらです。

 

黒ゴマきなこ味

黒ごまきなこ豆乳アイス

 

見た目はこんな感じで、黒いです。

ちょっとびっくりしますよね。

色はアレですが味はおいしいんですよ。

黒ごまと、きなこの香ばしさがとても良くて、甘さも控えめでちょうどいい。

リピート数は最多です。

 

ところで、余談ですが…

黒ごまきなこ味の豆乳飲料は、凍らせる前はこんな色をしているんです。

 

黒ごまきなこ豆乳飲料

 

灰色!

型に流した時、一瞬

生コンか?

ってびっくりしました。

それが凍ると

 

黒ごまきなこ豆乳氷

 

まさかのイカ墨!?

凍るとこんなに色が濃くなるなんて!!

初めて作った時、冷凍庫を開けてびっくりしました。

でも、味は本当においしいんですよ。

 

黒蜜抹茶味

黒糖抹茶豆乳飲料アイス

 

ひとくち羊羹みたいですね。

抹茶のほろ苦さと、黒蜜のコクのある甘さが、良い感じにバランスがとれていておいしいです。

 

こちらも、凍らせる前は淡いうぐいす色をしていたのですが、凍ると抹茶色になりました。

黒糖抹茶豆乳飲料を凍らせる

 

豆乳飲料は凍らせると色が濃くなる性質があるようです。

 

自由研究にいかが?

 

 

ブラックチョコ味

 

ブラックチョコ豆乳飲料アイス

 

 

豆乳飲料ブラックチョコ

 

チョコレート効果72%が好きな私にもちょうどいい甘さです。

チョコの香りとほんのりとした苦みが気に入っています。

作る前は

チョコレート味なんておいしいのかな?

とかなり疑っていましたが、作ってみたらとてもおいしくてリピートしてます。

 

まとめ

豆乳飲料を凍らせるだけの簡単アイスを紹介しました。

炭酸飲料やジュースは、ごくごく飲めますが、かなり糖分が含まれています。

豆乳飲料も1パックに15g前後(種類によって異なります)の糖質が入っています。

 

例えばの話ですが

これを一人で毎日1本飲むと105gの糖質を摂ることになります。

アイスにして二人で分けて食べると糖質の量は半分、52.5gです。

1週間で約50g、一月だと約200gも差がついちゃいますね。

糖質をカットしたい方は、凍らせて食べてみてはいかがでしょうか。

 

暑い時は、身体の外からも内側からも熱を下げることが大切です。

でも、アイスの食べすぎにはくれぐれもご注意を。

 

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