本日、東京に戻りました。
私のいない6日間、
夫と娘たち3人で過ごす初めての年越しでした。
実家へ帰らせてもらいます
父と娘の関係があまりよろしくないわが家、彼らだけで過ごす6日間はいったいどうなることやら、と少々気になりましたが、娘たちは
ダイジョブだから行っておいで~
と快く送り出してくれました。
娘たちの言葉に甘えて、私も
あとはよろしく~
と帰省したのでした。
かまって欲しい父と、そんな父に辟易している娘たち、
普段は、娘にかまってもらえない夫のとばっちりが、私に回ってきておりました。
でも、その私がいないとなると、夫はいったいどうするかな?と興味深くもありました。
留守中の娘たちの活躍
私が出発したのは、仕事納めの翌日。
例年、私の指示に従って年越し準備が進められるのですが、今回、私は全くノータッチでした。
大掃除も、おせち料理もおまかせです。
できる範囲でいいからやってみて、
わからないことがあったらLINEして
とだけ言い残し、家を出た母のもとに
元日の朝に、娘たちから写真が届きました。
なんと、お皿に並んだ7種類ほどのおせち料理です。
そして、よく見ると手作りの手綱こんにゃくやお煮しめが並んでいました。
更に、次はお雑煮の写真も。
にんじんは、花型に切ってあるじゃないの!
うわ! すごい! やればできるやん!
いままで何にも考えずに食べてるだけだと思ってたけど、ちゃんと身についていたんだな。
これまでの私の苦労?が報われた気がしてホッとしました。
あれこれ心配して損したなぁ。
そして、帰宅して驚いたのは
娘たちの部屋。
きれい!!
整理整頓して、不要になったカラーボックスは処分したそうで、スッキリ美しい部屋になっていいました。
出掛ける前は、いろんなものが散乱していたのに、こんなにきれいになるとは!
母は元気で留守がいい
今回のことで、私がいない方がいろんな面でよい結果を生むということがわかりました。
娘たちの成長に、ちょっと安心。
そんな年明けでした。
娘たちよ、お疲れさまでした!
またよろしくね~
《追伸》
娘にかまって欲しい父親は、私が不在の間は「おとなしかった」んだそうです(笑)