我が家では、今年は土用の丑の日ではなく、土曜に鰻をいただきました。
ですから、タイトルの土曜は土用の間違いではありません。
先週は、仕事が終わる時間が遅い日が続き、土用(7月24日)の鰻どころではありませんでした。
27日の土曜日も19時半を回って帰宅したら、娘が作ってくれたうなぎ丼がテーブルの上に並んでいました。
以前は、帰りが遅い日の夕食は、何かしら作り置きをしたり、下準備して出かけたりしていました。
それもできないときは最後の手段、お惣菜を買ってくる。
でも、近頃は娘たちが用意してくれるようになり、とてもありがたいです。
この日の晩ごはんも、娘たちの作です。
大学が休みで帰省している妹は、うなぎ丼、療養中の姉は主治医の先生に勧められた薬膳スープを作ってくれていました。
どちらもとても美味しかったです。
ちなみに、うなぎのかば焼きは、以前このブログでも紹介した「水で洗う」方法で作ってくれていました。
一人暮らしの末娘は、私のブログをチェックしていてくれて、誤字脱字を見つけると連絡が入ります。
備忘録として残しておこうとたまに書いている料理のレシピは、末娘の料理のレパートリーを増やすのに貢献していたみたいです。
それにしても、驚きです。
数年前までは、娘に晩御飯を作ってもらえる日が来るとは夢にも思っていませんでした。
仕事から帰ったら、食卓にご飯ができている、こんなありがたいことはないです。
ありがたさが身に染みております。
ありがとう、感謝してます。
いつまでも子どもだと思っていたら、すっかり追いつかれた感じです。
いろいろと助けてくれる彼女たちに感謝をしつつ、
まだ甘えてはいけない、
まだまだ負けてはいられない!
私も頑張らなくっちゃ!
そんなことを思う今日この頃です。
猛暑厳しき折、皆さま、どうぞご自愛くださいませ。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。