HANAのおと

50代主婦hanaの雑記帳。おもしろい、役に立つ、覚えておきたいことをあれこれと書いています

【毎日の食事】土鍋で作る豚汁とほか4品

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今日から4月というのに、雨模様でひんやりしていたので、

晩ごはんはあったか~いものに決めました。

今晩のメニュー
豚汁
焼き鮭
にんじんシリシリ
カボチャの煮物
レンコンのきんぴら
納豆
ごはん

 

 

豚汁は土鍋で作ります

これ、何が包んであるかわかります?

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土鍋です。

私は豚汁を作る時はいつもこれ。土鍋です。

同じ材料(冷蔵庫の残り物をかき集めた材料)でも、土鍋で作ると、あら不思議!おいしく感じるんです。

 

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土鍋を使うとおいしくなる理由

土鍋はじんわり、ゆっくり温度が上がる

野菜が甘くなる

土鍋の豚汁は、野菜が甘く感じられます。

その理由は、でんぷんを分解する酵素が活動する時間が長くなるから。

火にかけたとき、金属の鍋と土鍋では、土鍋のほうが倍以上の時間をかけてゆっくり温度が上がります。まず、外側の土が温まり、そのあと内側がじんわり温まっていくので、少し時間がかかるのです。

そこがポイント。


根菜類やお米のでんぷんは酵素によって分解され、甘みが増していきますが、この分解酵素は40度から60度でよく働きます。

土鍋がゆっくり温まることで、40度から60度の温度上昇をゆっくり通るため、酵素がより働き、食材のうまみ、甘みが増すんです。

バスタオルで保温力が抜群にアップ!

さっき土鍋をバスタオルに包んだ写真をお見せしましたが、肉と野菜を放り込んでグラグラとに立つまで煮込んだら、そこで火をとめバスタオルにくるみます。

そのまま15分も置けば煮崩れしないできれいな形を残したまんま、芯までしっかり火が通っています。

その後味噌を入れてひと煮立ちさせればいいだけ。

光熱費の節約にも一役買ってくれてます。 バスタオルを2枚にするとさらに保温力がアップします。

 

はい、できました!

 


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にんじんシリシリ、味付けはツナと顆粒だしで

 

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にんじんは皮をむかずにそのまんまで千切り、ツナと炒めるだけ。

簡単料理です。

味付けはツナ缶と顆粒だしで。

 

レンコンのきんぴらは塩味です

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レンコンはオリーブオイルでさっと炒めて、

塩コショウをササッと振って

しょうゆをひとたらし。

あっさり味でいくらでも食べられる。

常備したいけど常備にならない常備菜です。

 

 

カボチャはホックホク

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 かぼちゃの煮物は、ホクホクとした仕上がりが好きです。

口の中の水分持っていかれる~

と言いながら、パクパク食べる娘。

喉、つまらせないでよ!

水分の少ないカボチャが向いています。

切る時、なかなか包丁が入らなくて疲れるくらいかたいのがホクホクカボチャになります。

 

以上3品とあとは鮭の味噌漬け(写真撮り忘れ)が本日の晩御飯でした。

 

豚汁には、豚肉、長ネギ、大根、ニンジン、カボチャ、ジャガイモ、豆腐、えのき、シイタケ、が入っていました。

 根菜類、きのこ、カボチャ、自己防衛食材入ってます!

 

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今日は10種類の食品群、達成できました!

 

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