ほとんどパソコンでブログを書いているHANAです。
パソコンを使い始めたのは就職してから。
仕事で必要な機能だけ、実際に動かしながら覚えたという感じです。
具体的には、文字を打ったりレイアウトしたり、写真を取り込んだり加工したり。
ExcelよりWord、
産前はMac、産後はWindows
を使ってました。
そんな私が先日、ブログを書きながらマウスをクルクルと回していたら
え～？！わ、わ、わ、なにこれ～？どうなったの？
という事態が発生しました。
マウスホイール（コロコロするところ）を回して上の方を見ようとしたら画面がこんなふうになりました。
これは画面全体の写真です。
画面表示がとんでもなく大きくなって、何が何だか分からなくなってしまいました。
文字と文字が重なってて、読めない💦
そこで、こんどはマウスのコロコロを逆方向にまわすと
こんなにちっちゃくなっちゃった！ マウスを動かしただけなのに？
いや、実はこれ、コントロールキーの仕業でした。
コントロールキーが押されているのを知らずにマウスをコロコロ回したので、画面がどんどん拡大されてしまったのです。
キーボードの上に物を置いちゃいけないね
ショートカットキーは便利！
ショートカットキーというのは、キーボードを押すだけで作業ができる機能です。
Ctrl（コントロール）キー＋C でコピー
Ctrl＋V でペースト
Ctrl＋P で印刷
なんていうのはおなじみですね。
Ctrl＋プラスキーで画面の拡大
Ctrl＋マイナスキーで画面の縮小
というのもあります。
前述のCtrlキーを押しながらマウスホイールを動かすのは、これと同じ機能なんですね。
キーの名前、もしご存知ない方がいらっしゃったら、参考にしてください。
拡大縮小の他に、私の覚えたショートカットキーをほんの少しですが書いておきます。(自分の忘備録💦）
ウィンドウズキー＋D で、デスクトップ画面に戻ります。
Tab(タブ)キー＋Alt(オルト)キーは、今起動しているウインドウやアプリの画面がいっぺんに出てきます。
Alt＋F4 は使用しているアプリを閉じることができます。デスクトップ画面で使うとシャットダウンや再起動を選択できます。
シャットダウンはいつもこれ使ってます
最近になって覚えたのはF5キーです。
F5キーは、今、見ているウェブページを最新ページに更新できる機能があるんです。
時間の経過とともにどんどん情報が変わるようなウェブページには便利です。
マウスで操作するのは簡単そうですが、矢印がどこにあるか分からなくなったり、上下左右に動かし過ぎて机が足りなくなったり、と無駄な動きも多いです。
その点、ショートカットキーなら早くて確実。
いろいろ覚えておくと便利ですね。
ショートカットキーでサクサク作業をすすめられたら、
PCできる人、みたいでカッコイイ！
ですもん！
少なくとも、知らないうちに余計なキーを押して画面が変わってビックリする、
なんてことは起こりませんしね。
“Ctrl”や“Shift”ってそういう意味だったのか！話題の「ショートカットキー記憶術」が抜群に役に立つ理由 | だから、この本。 | ダイヤモンド・オンライン
【印刷】「プリンターと通信できません、双方向通信をサポートする設定にしてください」表示の対処法 - HANAのおと
