先日、無印良品で枕を買いました。
その名も「消臭機能付側生地が洗える低反発まくら」。
今回は、そのまくらについてではなく、枕を買ったときに使ったシェアバッグについて、です。
シェアバッグというものがある、というのは知っていました。
聞いたことがあるけど、すっかり忘れていた、というのが正直なところです。
そもそも、シェアバッグとは何か、ご存知ない方のために説明すると、
店頭でデポジット150円を支払えば利用できるバッグのこと。
バッグの大きさは
大・約W95×H77×D17、
中・約W93×H65×D17、
小・約W73×H52×D20(㎝)
の3種類。
素材は再生ポリプロピレンです。
使用後に近くのお店に持っていけば、デポジットの150円は返金されます。
返した使用後のバッグは、消毒して再利用される仕組みです。
▲無印良品HPより
ただ、シェアバッグは、店頭にならんでいるバッグではありません。
有料バッグに入りきらない商品を購入した時、店員さんが出してくれるようです。
私の場合は、有料バッグを購入するつもりだったのですが、店員さんが
枕が入る大きさの有料バッグがございませんので、シェアバッグをご利用になりますか?
と出してきてくれました。
それが、上の写真です。
こちらは、いちばん小さいサイズのバッグで、枕がぴったり収まるサイズでした。
小さいといってもW73×H52×D20㎝、ですからかなりの大きさです。
KALDIのエコバッグ2つ分より一回り大きいくらいです。
使用後は、店頭に返しに行き、150円を返金してもらいました。
返金時、レシートなどは不要でシェアバッグ本体だけをもっていけばOK。
私は購入した店舗に行きましたが、無印良品の店舗ならどこでも返金してくれるそうです。
めったに大きな買い物はしませんが、
カーテンやベッドカバー、クッションなど、かさばるものの買い物には便利でありがたいシステムだな、と感じました。
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