家族の何気ない一言にカッとなったり、落ち込んだり、情緒不安定気味の今日この頃。
コロナ禍、子どものこと(入試真っ只中)、これからのこと、離れて暮らす親のこと、自覚はないけど更年期の影響もあるかも。
いろんなことが重なって、気持ちの糸がこんがらがってしまったのかもしれないです。
ぐちゃぐちゃですっきりしないからバッサリと切りたくなる感じ。
なんとなくおかしい、自覚があります。
この頃、すぐイライラしちゃうんだよね。
経験上、こういうときは外に出てリフレッシュするのが効果的です。
友だちと会ってお茶したり、おいしいものを食べに行ったり、映画を観たり。
ただ、コロナ禍で、受験生もいるので、人が集まるような場所への外出は避けたい。
だから、今はもっぱら散歩とお茶でストレス解消です。
近所の川の土手に出かけて行って、30分くらい歩きます。
風が冷たくて寒いけど、空は広いし気持ちいい。
目の前の川に
私のイライラ、ぜーんぶ流れていけ~!!
って心の中で叫んでます。
30分も歩くとザワザワがきえてスッキリ。
そして、散歩から帰ったらお気に入りのお茶を飲みます。
お茶はハーブティ。
私のお気に入りは、赤くてすっぱいこれです。
ローズヒップ&ハイビスカスティー
ローズヒップはレモンの約20倍のビタミンCを含み、ビタミンCの爆弾と言われています。
美肌を目指す女子の強い味方です。
日差しやバランスの悪い食生活、ストレス軽減にも効果的。腸内環境を整えて便秘解消の働きもあるんです。
ハイビスカスはルビーのような赤い色が特徴です。
見るだけで元気をもらえる赤です。
味は、目が覚めるようなすっぱさ。
このすっぱさが好きなんです!!
すっぱいのが苦手な人は、ハチミツを入れたりジャムを入れると飲みやすくなります。
すっぱいのが苦手なJKにハチミツ入りを飲ませたところ、
シソジュースみたいでおいしい!
と好評でした。
ローズヒップのビタミンCとハイビスカスのクエン酸が合わさることで、より体に吸収されやすくなる効果が期待できるんですって。
ハーブティーの入れ方は簡単です。
ティーポット(又はカップ)に沸騰したてのアッツアツのお湯を入れて、ティーバックを入れるだけ。
7、8分蒸らせばできあがり。
ティーバック入れるだけだもんね
私にとってこのお茶は「元気が出る」お茶。
この赤い飲み物からエネルギーがもらえるような気がするんです。
もともと、赤い色には情熱的、行動力、積極的、元気、そしてエネルギッシュ、といったイメージがあり、赤を求めるのは自分が元気になりたい!と思ってるから。
ややもするとストレスに押しつぶされそうな毎日ですが、上手くかわしてすり抜けて、発散して解消して、少しでも気持ちに余裕を持った毎日を送りたいですね。
ハーブティーのことを知りたい人におすすめの本はこちらです。
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