PENONのメガネペン
子どもの頃から文房具屋さんに行くのが好きで、鉛筆、シャープペンシル、ボールペンなど筆記用具が大好きでした。
今もそう。
ペンがいっぱい並んでいる売り場に行くと、片っ端から手に取ってみたくなります。
最近はモノを増やさないように、と思って必要以上は買わないようにしているのですが、筆記用具だけは財布のヒモがゆるみがち。
でも、好きなものは大切にするし、気分が上がるんだからいいよね
さて、その私が今、いちばん気に入っているのがこちら。
PENONのメガネペン。
クリップのメガネに一目ぼれしました。
最初に買ったのはインディゴ(ブルー)メガネで、赤の金メガネはクリスマス限定品。
どちらも黒のゲルインクのボールペンです。
書き味はサラサラ。
すこし細いかな、と感じましたが、使っているうちに慣れました。
六角形で握りやすいし疲れない、書きやすい。
本体の素材は木なので、軽いんです。
ブレザーのポケットに挿したり
バッグに挿してみたり
メガネの色は12色。
次は何色にしようかな~
ペンもパッケージも替芯も、サステナブル
実は、このメガネペンの本体の木軸には、伐採した量以上の植林が約束された「森林認証木材」が使われています。
地球環境にやさしいペンでした。
さらに、パッケージにも注目。
厚紙を重ねたように見えますね。
横から見るとこうなっています。
厚紙を折りたたんで重ねていたんです。
広げてみると…
プラスチックは使っていません。
ぜーんぶ、紙、厚紙でできています。
1枚1枚、微妙に穴のあき具合が違っていて、重ねたときにペンが見やすく、動かないように工夫されています。
そして、折り目が開かないようにストッパーもよくできています。
ちなみに、下のほうにある切込み線のはいったパーツ、なにかわかりますか?
実はこれ、ばらして組み立てると…
ペン立てになりました。
遊び心がうれしい!
これらの厚紙は、ぺンの木軸とおなじ森林認証紙だそうです。
そしてもう一つ、替芯についてです。
こちらはパッケージが返信用の封筒になっています。
使用済の替え芯は無料回収してもらえる仕組み。
回収後はリサイクルされます。
たかがペン、されどペン。
この小さなペンが地球環境のことを考えて作られていると知って、ますます好きになりした。
もっと手に入れたくなりました~
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