レバーを食べると元気になれる、
レバーにはそんなイメージを持っているHANAです。
レバーには鉄分、葉酸、銅など血液を作り利用を高める栄養分が豊富で、貧血の予防も期待できます。
また、糖分の燃焼にも活躍するビタミンB群が豊富なのです。
貧血女子が、レバーを食べるようにすすめれらるのはこうした理由があるからです。
ところで、みなさんはレバーお好きですか?
実は私はそれほど得意ではないのですが、がんばって食べています。
そんな私が
これならおいしく食べられる
という料理が一つだけ作れます。
それが、鶏レバーの生姜煮。
生姜煮というものの、ピーマンをたっぷり入れるのがミソです。
そして、冷やして食べるとさらにおいしくなります。味がよくしみて、臭みもなく、苦手な人にも食べやすい。
そんな一皿を紹介します。
ピーマンたっぷり鶏レバーの生姜煮
材 料
鶏レバー 200 g
生姜 1~2かけ
ピーマン 3~4個
ニラ 1/2束
A
水 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
作り方
1 レバーを一口大に切り血合いを取り除く。
2 一口大に切ったレバーを熱湯にさっとくぐらして(約30秒)、ペーパータオルで水気を取る。
3 生姜は千切りにする
4 ピーマンは種を取って縦半分に切り、さらに繊維に垂直になるように5ミリ幅に切る。ニラは3センチぐらいの長さに切りそろえる
5 A の調味料を鍋に入れて火にかけ、レバーとピーマンを入れる
3 さらにその上にニラを入れる
4 野菜がくたくたになって、レバーにいい色がついてきたら火を止めて、できあがり。(今日は10分ほど煮ました)
味の濃淡は、煮る時間は味をみながら加減してください。
冷たくするとレバーと野菜に味が沁み込んで、さらにおいしくなります。
温かいのを食べるときは、煮汁をたっぷりに、味は少しうすめでいただきます。
冷たい&あったかい、どちらも野菜(ピーマン)が美味しいので、我が家ではたっぷり入れてます。
鶏レバーのほかに入れる食材は、ピーマンのほかにもこんにゃくやニラ、にんじんなどいろいろ使えますので、試してみてください。