HANAのおと

50代主婦hanaの雑記帳。おもしろい、役に立つ、覚えておきたいことをあれこれと書いています

【ドラマ】「ハルカの光」~店のオーナーのお気に入りライトのこと

ハルカの光 タイトル

 

2月8日からNHK Eテレで始まった「ハルカの光」というドラマに癒やされています。

「ハルカの光」は、照明器具専門店で働く照明オタクの女性・ハルカと、彼女がお客さんにすすめる美しい照明、その両方が主役を担っていて、ドラマのストーリーを楽しむと同時に名作照明の知識が得られる新感覚のドラマです。

このドラマの舞台になっているお店《éclat》の照明器具は本当に素敵です。

店のオーナー同様、私もその灯にうっとりしております。

まだ1話しか放送されていないのですが、店内の灯をじっくりと眺めながら歩いているようなカメラワークに、思わず引き込まれてしまいます。

第1話は、その道40年の寿司屋の大将と、彼が選んだ照明(フィンランドの建築家夫妻アルベルト&アイノ・アアルトのライト)が主役でした。

ドラマ「ハルカの光」第1話〜フィンランドのあかり - HANAのおと

 

 

ドラマ「ハルカの光」~店のオーナーのお気に入り

 

第1話では、寿司屋の大将が店の電球を買いにやってくるのですが、実はドラマが始まってすぐ、まだお客さんが誰もいないときに登場した子がいました。

 

ドラマでハルカがお店の照明器具のことを「この子」と呼んでいるので、ここでも照明器具を「子」と呼ぶことにします。

 

で、この子がまたとっても素敵。

オーナーとハルカがその子の魅力を語るシーンに、二人の照明愛が溢れています。

二人の会話はこんな調子です。 

オーナー(以下オ): いい光だねぇ、ずーっと見ていられるね

ハルカ(以下ハ):西谷さん(=オーナー)はこの子のどこが好きなんですか?

オ:ドレープで作られた独特の表情かなぁ。ハルカちゃんはこの子のどこがいい?

 ハ:光のやわらかさ。

 オ:色温度ってやつか。

ハ:色温度が低いとやわらかく感じられて、色温度が高いと涼しい雰囲気。

オ:それこそが光の個性。

ハ:見れば見るほど、感じれば感じるほどその個性がいとおしくなる。

 という具合。

そんなに素敵な照明って、気になりませんか。

 

その子は、とても変わった形をしていました。

一枚の布、白いハンカチの真ん中をつまんで持ち上げたような感じ。

スイッチを入れてはじめて

えっ!これ、ライトだったの?

 って思う、そんな形です。

 

それではご覧ください。

こちらです。

 

 

 

 

光を灯すととこうなります。

 

 

 この写真では涼し気な印象だね。

 

ドラマでは白熱灯のようなオレンジの光で、あたたかい感じがしたよ。

 

 

だれのデザイン?

 

このオーナーお気に入りを作ったのは、日本のインテリアデザイナー・倉俣史郎さんですした。

 

倉俣 史朗(くらまた しろう、1934年11月29日 - 1991年2月1日)は、日本のインテリアデザイナーである。空間デザイン、家具デザインの分野で60年代初めから90年代にかけて世界的に傑出した仕事をしたデザイナー。欧米の追随に陥らず日本的な形態に頼るでもなく日本国固有の文化や美意識を感じる独自のデザインによってフランス文化省芸術文化勲章を受章するなど国際的に評価をうけていた。そのあまりの独創性ゆえ「クラマタ・ショック」という言葉まで生まれた。(Wikipediaより)

 

この子のやわらかなドレープは一枚のアクリル板からできています。
アクリル板を熱してドレープを作る技術には熟練した技が必要です。
一つ一つが手作り。そのため、できあがったものには微妙に違いがあります。

この子は見た目から「オバQ」という通称がつけられているそうですよ。

オバQよりカッコイイね。

1972年から今に至るまで、作り続けられている人気者です。

 

 

こんな素敵な子がウチにも来てほしい!

 

まずは部屋を見直さないと、だね

 

ドラマ「ハルカの光」放送予定
2021年2月8日から毎週月曜

NHK Eテレ 
19:25~19:50
作・矢島弘一
出演・黒島結菜(ハルカ)、古舘寛治(店主)ほか

【ドラマ】「ハルカの光」第2話~ワン・フロム・ザ・ハート~ドイツのあかり - HANAのおと

【ドラマ】ハルカの光 第3話~信念を貫いたAKARI - HANAのおと

 

 

 

 

 

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