
前回、父がもの忘れ外来を受診し、脳の検査を受けるところまで書きました。
今回はその続きです。
検査の結果、脳の血流が悪い箇所が見つかり、アルツハイマー型の認知症、という診断が下りました。
やはり、そうか。
覚悟はしていましたが、引導を渡されると胸にずしりとくるものがありました。
これからは、認知症の進行を遅らせるために、まずは介護認定がおりたらデイサービスに行くことを強く勧められました。
それと並行して薬も使うことに。
先生はこんなふうにおっしゃっていました。
薬を使えるかどうかは特別な血液検査が必要なので、その検査結果を見てから薬については決めましょう、まずはデイサービスです。
多分、お父さんはデイサービスを嫌がるだろうと思いますが、できれば行ったほうがいいですよ
と。
先生もたくさんの患者とその家族を相手にされているだけあって、本人が乗り気でないこと、家族が大変なことも分かったうえでの言葉と受け取りしました。
ちなみにですが、うまくデイサービスに連れ出す秘訣はないですかね?
と尋ねてみたところ
そんなんあったら僕が教えて欲しいわー
とのご返答でした。
まあ、そうですよねー。
順番は前後しますが、脳の検査結果を聞きに行くより以前に、市の調査員の来訪を受けました。
介護認定のための調査です。
調査の結果はコンピュータと人間の両方で審査されて決まるとのことでした。
申請は、両親ともにお願いしました。
母は気持ちはしっかりしていますが、脚が痛くて歩けなかったり、体調が悪くて起きられないなど、身体が弱いので、認定されるかどうかは別として、とりあえず申請しておこうと思いました。
結果が出るまで1か月ほどかかるとのこと。
来月、帰省する頃には出ているでしょう。
父は89歳です。物忘れはあって当たり前の年齢。
残りの人生を楽しく過ごしてほしい
そのために私はなにができるかな。
東京に向かう新幹線の中で考えていたら、いつの間にか眠ってしまいました。
記録
3/18 市の調査員による介護認定のための面談
3/24 脳の検査結果を聞きに行きクリニック受診
(3/25 東京へ)
