HANAのおと

50代主婦hanaの雑記帳。おもしろい、役に立つ、覚えておきたいことをあれこれと書いています

晩ごはん、なに食べた?~鶏むね肉のカレー風味焼き~

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もう、聞くのはやめよう、と思いつつ、つい聞いてしまうんです。

 

 きょう、晩ごはん、何食べたい?

 

うーん…なんでもいいよ

 

あのね、それがいちばん困るのよ!

 

こんな会話を何百回、何千回くりかえしてきたことか。

返事はわかっているのに、つい、聞いちゃうんですよね。

 

でも、

これからは

自分が食べたいものを作る。

食べたくないものは作らない。

時間と気持ちに余裕があるときは、手間をかけて。

簡単に済ませたいときは適当に。

子どもたちも十分大きく育ったし、

こんな感じでもええよなぁ、って思ったわけです。

 

さて、そんな我が家の晩ごはん

昨日は鶏むね肉のカレー風味焼き

でした。

参考までに、作り方を紹介します。

 

鶏むね肉のカレー風味焼き

 

【材料】

鶏むね肉 300g(ひと口大のそぎ切り、下味をつけて冷凍保存しておくと便利♪)

 下味の調味料(カレー粉、塩、コショウ、酒(料理用)、しょうゆ)それぞれ適宜

 油(炒め用)

片栗粉 大さじ1

※ビニール袋(ジッパー付き)

 

もやし 一袋

 

*キノコのマリネ

(作り方はこちら 

https://www.hanahirako.com/entry/marinatedmushroom)

ミニトマト

 

【作り方】

1 鶏むね肉をそぎ切りにして、ジッパー付き保存用袋に入れる。

()の調味料を袋にいれ、もみこむようにして、下味をつける。

※このまま冷凍保存しておくと便利

 

下ごしらえした鶏むね肉


2 1の袋に片栗粉を入れて、口を閉じる

下ごしらえした鶏むね肉に片栗粉を入れる

 

3 肉全体に片栗粉がいきわたるように、シャカシャカと揺する。

 

下ごしらえした鶏むね肉に片栗粉をいれて全体によくなじませる

 

4 肉を袋から取り出し、熱したフライパンに油を敷き、両面を焦げ目がつくまで焼く。

袋に残った「漬け汁」はもやしを炒めるときに使うので、捨てないで取っておく。

 

鶏むね肉をフライパンで焼く

 

5 肉を焼いた後のフライパン(油はそのまま)でもやしを炒める。

  4の袋にのこった「つけ汁」を入れて、さらに塩コショウで味を調える。

 

鶏むね肉を焼いたフライパンでもやしを炒める

 

6 副菜(きのこのマリネ、ミニトマト)といっしょに盛り付けてたら完成!!

 

鶏むね肉のカレー風味焼きの完成

 

メモ

★鶏むね肉はそのまま炒めるとパサパサして硬くなりやすいので敬遠されがちですが、

片栗粉をまぶしておくと、表面はカリッと香ばしく、中はやわらかくジューシーに仕上がります。

我が家では、もも肉よりあっさりしているむね肉の方が好み。

 

★下味をつけた袋に残っている漬け汁には片栗粉が入っています。もやし炒めに使うと、少量でも味が絡まりやすくなるので重宝します。

★下味をつけるとき、「塩麹」や「しょうゆ麹」を使うと、さらにうまみが増しておいしくなります。

 

鶏むね肉は1キロ入りを買ってきて、適当な大きさに切り、小分けにして下味をつけて冷凍したり、皮と脂を取り除いてサラダチキンにしたり。

サラダチキンの作り方

 

お財布にやさしい鶏のむね肉、我が家で大活躍してくれています。

 

 

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