先週、Amazonのセールで敷布団を購入したのですが…。
届いた現物を広げてみると、思ったよりも柔らかくて薄いように感じました。
こんなんだったかな?
写真と商品説明から想像していたのとは、ちょっと違うイメージ。
欲しかったのはこれじゃないよ
と心の声が。
というわけで、さっそくAmazonへ返品することにしました。
今回、初めての返品です。
開封したものを返品できる?
衣類についているようなタグはなかったし、
開封して広げてみないと、使い心地はわかりません。
ですから、おそらく大丈夫なんじゃないかとダメもとで返品画面を開きました。
結果は、手順に従って最後まですすめられたので、返品処理はできました。
まずは注文履歴から商品を選択→返品ボタンを押します。
すると、返品理由を選択する画面になりました。
返品理由を選んで、詳細な理由を書き込みます。
商品説明には「(コピペの説明文)」と書かれていましたが、実際はこれこれでした。
返金方法はAmazonギフトカードか、振込にするかを選びます。
次の画面では、返品方法を選びます。
自分で配送業者に持ち込むか、集荷を依頼するか。
私は集荷を依頼したので、集荷の希望日と時間を選択しました。
次の画面では、返品コード(英数字とバーコード)が出てきます。
それを印刷して、商品といっしょに返送してください、との指示でした。
最後に入力した返品方法を確認します。
段ボール箱に敷布団と返品コードを印刷した紙を入れて、ガムテープで上を閉じれば梱包作業完了。
指定した日時(翌朝)に、ヤマト運輸の集配が受け取りに来てくれました。
ちなみに、返品時の送料は無料でした。
めでたし、めでたし。
プリンターがない時は…
プリンターがないと返品コードを印刷できないですよね。
その場合は、返品コードのバーコードの上に英数字が記されているので、それをメモして同封すればOKです。
送られてきた箱に貼られているお問い合わせ番号の書かれたシールをはがして同封しても構わない、と書かれていました。
いずれにせよ、プリンターがないと返品できない、ということはないのでご安心を。
購入時にはよく検討しよう
現物を見ないで表示だけで購入すると、思っていたのと違うものが届くことがあるのも仕方がないのかもしれません。
ただ、返品にかかる人手と費用と手間を考えると、もう少しよく調べて注文すればよかったと反省しました。
返金については、振込を選択したので少し時間がかかるそうなので、返金されたらここに追記しておきますね。