HANAのおと

hanaの雑記帳。

早くて簡単でおいしそう、で、はや10年 =うちのお弁当=

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毎朝、高校生の娘と社会人の息子にお弁当を作っています。

なにかと忙しい朝、お弁当にかける時間はできるだけ短くしたい。
なので、お弁当にかける時間は長くて30分と決めてます。
いくつか決まりごとを作ってしまえば、それほど時間をかけず楽にできるようになりました。 

 

時短でおいしそうなお弁当をつくるポイント

メニューで悩まないーおかずの定番と品数を決める

初めてお弁当を作ったとき、何を入れようか、と悩みました。
毎日のことです、昨日はこれを入れたから、今日はこれ、明日はこれ、と日替わりでメニューを考えて、もうそれだけで疲れてしまいました。

そんな時、
日本人は毎日ちがう献立を食卓に並べているけど、○○(国の名前は忘れましたが)では、だいたいいつも同じものを食べている、
という話を耳にして、あ、おんなじでいいんだ、とずいぶん楽になりまして。
これは毎日入れてもいい、というおかずを決めることにしました。
私が毎日入れるのは、卵焼きとプチトマト。
そして、5品入っていればよしとする、
レンチンおかず、前日の夜のおかずをを使い(少し多めに作って確保)、
あいたところにマリネかおひたしか枝豆(何かしら冷蔵庫に常備)
といった感じでおしまいです。

つめるのに悩まないーいつもの場所を決めておく

たてにしたり、横に並べたり、重ねたり。

決められた大きさに、形のちがうものをつめるって、はじめは難しかったです。

雑誌や料理本に載っている写真では、とてもおいしそうだけど
これ、おかずがはみ出しているどうやってふたをすればいいの?

どう見ても撮影用に作ったとしか思えなかったりします。

私はつめる前に定位置を決め、つめる順序も決めています。
まず半分くらいはご飯をつめる。
次に、おかずは
1、四角いもの
2、硬いもの
3、小さなおかず
4、隙間を埋める野菜
の順につめていく。

詳しく説明しますと
1、四角いもの
  これは卵焼きです。量の多少はあれどほぼ毎回入れてます。
  卵焼き2~3切れを並べてお弁当箱(長方形)の角におく、卵焼きの定位置です。
2、かたいもの
  これは、ウインナーやから揚げなど、しっかりと厚みのある形の変わらないもの
3、ちいさなおかず
  これは、アルミカップに入れてつめるおかず。
  マリネ、おひたし、煮野菜、煮豆、など、ふにゃふにゃしているのでスペースに合わせて形が変えられます。
4、隙間を埋める野菜
  これはサラダ菜、ブロッコリー、枝豆、など緑の野菜。おかずとおかずのすき間に差し込むように入れます。
サラダ菜はくるくると巻いて差しこむ、ブロッコリーは軸を突っこむ、枝豆はさやごと滑り込ませたり豆を出してぽんぽんと食材の上に置く’トッピング)ようにも使えます。おかずとおかずのすき間がきっちり埋まることで、それぞれの位置がずれなくなるので一石二鳥です。

 

そのまま入れるだけの食材は便利、自然解凍品は便利だが…

 プチトマト、サラダ菜、枝豆(冷凍)など、火を通さずに入れられるものを使うと楽チン。ただ、冷凍コロッケなどはそのまま(自然解凍)入れて使えるものもありますが、自分のお弁当で持っていったとき、パサつくように感じたので、チンして使います。
また、冷凍品でカップ入りのおひたしとか、ひじきの煮物などは、かさが減ってペショペショになってしまうので、2個分を1つのカップに入れて使うことにしています。食べ盛りのお弁当には、野菜もたっぷり入ります。

 

超簡単!見た目の工夫でおいしさアップ

赤と緑と黄色の食材を入れるとおいしそうに見える、よく言われることですが、これはまさにその通り。
食べ盛りの男子のお弁当だと、茶色一色、になりがちですが、肉の上に紅しょうが、から揚げの間にサラダ菜を細く丸めて突っ込む、何もなければ緑のバランでもOK、見栄えがぐんとよくなります。

ご飯にゆかりやゴマをふるだけで色が増えます。 赤緑黄、それが無理ならせめて2色は取り入れると、見た目のおいしさもアップします。

仕上がりが茶色だと
(本当はきれいに作りたかったけど)まあいっか
と妥協してしまいますが、そこに少し色を加えるだけで、
ほら、今日もおいしそうなお弁当が作れた !
自己満足で気分よく1日を過ごせます。

お弁当箱の形、つめやすいのは1段、2段?

1段のオーソドックスな四角いお弁当箱がいちばん使いやすいです。あくまでも私の経験上の話ですが。
2段弁当を使っていたこともありますが、2段だと1つはご飯で1つはおかず。そうなると、おかずが少ないとき、どうする?ということです。
時間がなくてチャーハンや焼きそばにしたとき、上も下もチャーハン?それじゃあ芸がないよなぁ。(私の気分の問題ですが)
でも、1段ならご飯とおかずの分量は自由自在。
どこまでご飯をつめるかでおかずの量を調整できるし、おかずが少ないときはご飯を増やせばいい。3色弁当やのり弁でごまかしも効く。

食べる人を思って作るお弁当ですが、自分の達成感(よし、今日もおいしそうなお弁当が作れた!)も味わいたい、それには1段のお弁当箱がいいのです。
わがままでしょうか?

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(脱線します)こがしても、辛くても、なれてしまえば母の味

 最後に、時短とは全く関係のない、我が家の卵焼きの話です。

毎日入れているからと言って、私は卵焼きが得意なわけではありません。
ふっくらきれいな卵焼きとは程遠いものです。
ただ、自分が卵焼きを作るのが好きなので、毎日入れることにしたまでです。
しょっちゅうこがしたり、やぶれたり、うまく巻けずにすきまができたり。
そんなあんまり出来のよろしくない卵焼きですが、毎日入れていると食べる人は慣れてしまうんですね。


ごくたまに、きれいに焼けることがあって、
よし!今日はうまくいったぞ!
ちょっぴり気分よい1日が過ごせます。
そして、夜。空のお弁当箱を出しながら
「今日の卵焼きは珍しくこげてなかったね、きれいにできてた」
やった!見てないようで、しっかり見てくれていた、
おほめの言葉と思いきや、次のひとことで撃沈

「お母さんのじゃないみたいだった」

がーん!


こげ目がついたちょっとかたい卵焼き、それが私の味になってしまってた。
まあ、その通りなのでいまさら変えるのも難しい。
仕方のないこととあきらめましょう。

でも、これから何十年かたったいつか、
あのちょっとかためのこげめのついた卵焼き、懐かしいなぁ
そんなふうに思い出してくれる日がくることを願って、
明日も卵焼きを作ることにします。

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